レクサスの歴史_2005年から現在までの歴代全車種を一覧表にまとめました。

生活関係

みなさまこんにちは(^^)/ 

レクサス車に関する様々な情報はネット上にアップされていますが、意外とまとめ情報が少なかったのが

何年に何台くらいの車種が発売されたのか?
どの年にどれくらいの車種がモデルチェンジしたのか?

という情報でした。

そこで、今回の記事では、

2005年のレクサスジャパン誕生以来、どんな車種がどれくらいのペースで発売されているのか?

という情報について一覧表にしてまとめることにしましたので、気になる方は参考にしてください。

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こちらは、僕がまとめた歴代レクサス車の車種別年表になります。

こちらの表では、レクサスジャパンが誕生した2005年以降の車両販売情報を販売開始・マイナーチェンジ・フルモデルチェンジなどのイベントごとにまとめており、表の一番下にその年のイベント数を記載しております。

この表を見ればレクサスでは年間に0~4回くらいの頻度で新車発表・マイナーチェンジ等が行われていることが分かります。

なお、現在レクサスジャパンで販売されている車種では2代目に突入している車種が5車種ありますが、3代目が販売されている車種はありません。

もしレクサスRXが販売されれば初の3代目車種ということになりますね。

2005年のイベント(モデルチェンジなど)

2005年はトヨタ自動車がレクサスの販売を開始した年であり、それまでにレクサスで販売されていたIS、GS、SCの3台が日本でも販売開始されました。

このうちSCは日本で販売されていたソアラの名前を廃止し、マイナーチェンジを加えた上で、日本での販売が始まりました。

2005年はレクサスジャパン誕生の年であり、イレギュラーな年になりますが、この年のイベント数は3件

販売開始車種=3台

となります。

2011年1月12日に、レクサス初のハッチバック車として販売開始されたのがレクサスCTです。

レクサスCTはレクサス車のプレミアムコンパクトとして初めて販売されたハイブリット車で、車体が最もコンパクトなクラスであるほか、値段についてもリーズナブルな設定となっているため、CTの投入以降、レクサスユーザーがが大きく増えたといっても過言ではないと思います。

そのCTですが、

2014年1月16日
2017年8月24日

に2度マイナーチェンジが行われており、10年以上の間フルモデルチェンジは行われていません。

レクサス車の中でも一代の歴が長い車種ということになりますね。

クラス初となる「ハイブリッド専用車」であり、走行性能と環境性能を両立させた「レクサスの新たな時代を切り拓くクルマ」を目指して開発が行われた[1]。レクサスのラインアップ中、最もサイズが小さく価格設定も低めであり、同ブランドのエントリーモデルの役割を担う車種である[

2006年のイベント(モデルチェンジなど)

2006年はLSの販売開始年になります。

アメリカなどでは既に販売されていたLSは2006年4月にフルモデルチェンジが行われ、4代目として日本に上陸しました。

2006年はそれ以外の目立ったイベントはありませんので、この年のイベントは1件

新車種販売開始=1台

となります。

2007年のイベント(モデルチェンジなど)

2007年は1月4日にISのFモデルとなるISFが販売開始されており、この他、10月にはGSのマイナーチェンジが行われています。

よって、2007年のイベント数は2件

新車種販売開始=1台
マイナーチェンジ=1台

ということになります。

2008年のイベント(モデルチェンジなど)

2008年は主なイベントがありませんので、イベント数は0件です。

2009年のイベント(モデルチェンジなど)

2009年は1月19日にRXが販売開始された年となります。

この他、

5月にISCが販売開始
7月14日にHSが販売開始
10月にLFAが販売開始

されるなど、イベント目白押しの年と言えますね。

LFA、ISCなどは若干大衆車とは異なりますが、この年のイベント数は4件

車種販売開始=4台

となります。

2010年のイベント(モデルチェンジなど)

2010年は8月25日にISがマイナーチェンジされた年です。

この他、SCの生産が終了した年でもありますが、生産終了は今回カウントしませんので、イベント数としては1件

マイナーチェンジ=1台

となります。

2011年のイベント(モデルチェンジなど)

2011年は1月12日にCTが販売開始された年です。

その他のイベントはありませんので、2011年のイベント数は1件

新車種販売開始=1台

となります。

2012年のイベント(モデルチェンジなど)

2012年は1月26日にGSがフルモデルチェンジされています。

国内販売開始後、初のフルモデルチェンジがGSとなり、販売開始から8年目のモデルチェンジとなりますね。

この他、

4月12日にRXがマイナーチェンジ
10月にLSがマイナーチェンジ

されておりますので、この年のイベント数は3件

フルモデルチェンジ=1台
マイナーチェンジ=2台

となります。

2013年のイベント(モデルチェンジなど)

2013年は1月24日にHSがマイナーチェンジされております。

この他は5月16日にISがフルモデルチェンジされておりますので、この年のイベント数は2件

フルモデルチェンジ=1台
マイナーチェンジ=1台

となります。

2014年のイベント(モデルチェンジなど)

2014年は1月16日にCTがマイナーチェンジされ、この他、

7月29日にNXが販売開始
10月23日にRCおよびRCFが販売開始

されております。

RCFはRCのFモデルとはなりますが、一応独自の車種ですので、2件としてカウントしました。

よって、2014年のイベント数は4件

新車種販売開始=3台
マイナーチェンジ=1台

となります。

2015年のイベント(モデルチェンジなど)

2015年は9月14日にLXが販売開始された年です。

この他、

10月22日にRXがフルモデルチェンジ
11月25日がGSFが販売開始
11月25日にGSがマイナーチェンジ

されておりますので、この年のイベント数は4件

新車種販売開始=2台
フルモデルチェンジ=1台
マイナーチェンジ=1台

となります。

2016年のイベント(モデルチェンジなど)

2016年は10月20日にISがマイナーチェンジされた年ですが、この他のイベント数はありませんので、イベント数は1件

マイナーチェンジ=1台

となります。

2017年のイベント(モデルチェンジなど)

2017年は3月16日にLCの販売が開始されております。

この他、

8月24日にCTがマイナーチェンジ
9月14日にNXがマイナーチェンジ
10月19日にLSがフルモデルチェンジ

しておりますので、イベント数は4件

新車種販売開始=1台
フルモデルチェンジ=1台
マイナーチェンジ=2台

となります。

全て大衆車種に関するイベントですので、この年は過去に例がないくらいニュースの多い年だったような気がします。

2018年のイベント(モデルチェンジなど)

吾輩は猫である。名前はまだない。どこで生れたか頓と見当がつかぬ。何でも薄暗いじめじめした所でニャーニャー泣いていた事だけは記憶している。

2019年のイベント(モデルチェンジなど)

吾輩は猫である。名前はまだない。どこで生れたか頓と見当がつかぬ。何でも薄暗いじめじめした所でニャーニャー泣いていた事だけは記憶している。

2019年のイベント(モデルチェンジなど)

2019年のイベント(モデルチェンジなど)

2019年のイベント(モデルチェンジなど)

レクサスHSの販売時期

2009年7月14日に登場したHSはトヨタ車のSAIと兄弟車になる車種です。

販売開始から2013年1月24日であり、販売不振により、2017年

まとめ:レクサス新型RXフルモデルチェンジは2023年!?リーク情報を元に予測

いかがでしたでしょうか?

多くの車種の発売が重なりそうな2022年ですが、これに加えて現在は深刻な部品の供給不足も続いています。

こんな中でRXが2022年中に発売されるのかといえば、少し疑問が残ります。

良くても発表後の延期くらいではないでしょうか?

最後まで読んでいただきましてありがとうございます。

この記事では、2022年の発売に否定的な記事を書いてきましたが、僕自身は喉から手が出るほどRXを購入したいユーザーの一人です。

ただ、期待しすぎても販売延期のダメージが大きいので、この記事では現状とリーク情報、販売店側の反応等をまとめて、予想してみました。

なお、別の記事では

【最新版】レクサス新型RXフルモデルチェンジのデザイン最新情報を紹介

についても書いておりますので、気になる方は読んでみてください(^^)/

それでは、この2023年予想が外れることを祈りながら発売を楽しみに待ちましょう(^^)/

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