みなさんこんにちは(^^)
この度、僕は愛車ヤマハWR250を手放し、新たに通勤用バイクとして
スズキVストローム250(通称Vスト250)
を購入いたしました。
Vストローム250は最近人気の車種で、ネット上にもカスタム例がいくつかはあったのですが、僕の通勤ニーズに合ったカスタムはあまり見当たりませんでした。
そこで、今回は、僕が試行錯誤の末に低価格でカスタムした
Vストローム250通勤仕様
のカスタム例をご紹介しようと思います。
それでは
・Vストローム250のおしゃれ&かっこいいカスタムを探している
・こんな感じ⇩⇩のカスタムがちょっと気になる
という方はちょっと見ていってください(*^^)v
MYプロフィール
年齢:30代
身長:175センチ
体重:75キロ
バイク歴:約18年
過去の愛車:CB1300、SR400、KL250、KLX250、VF800、HORNET250、RTL
競技歴:ジムカーナ、トライアル等
通勤距離:片道25キロ
https://www1.suzuki.co.jp/motor/lineup/dl250rlzm0/
2020年6月17日現在
スズキさんのHP情報によりますと、Vストローム250は、『街乗りからロングツーリングまで幅広いニーズを満たしてくれるスポーツアドベンチャーツアラー』というコンセプトのバイクで、エンジンは、低中速域トルクを重点的に向上させた『パワフルさと扱いやすさを両立させた水冷2気筒のエンジン』と公開されております。
詳しくはスズキさんのHPから確認ください。https://www1.suzuki.co.jp/motor/lineup/dl250rlzm0/
【エンジンスペックと価格】
総排気量 248cm3
最高出力 18kW 〈24PS〉 / 8,000rpm
最大トルク 22N・m 〈2.2kgf・m〉 / 6,500rpm
価格 613,800円(税込)※ABS仕様車
Vスト250の長所と短所
Vスト250のDIYカスタム
それではここから、まずお金をかけずにDIYで行ったカスタムについてご紹介します。
カスタムというか、パーツを外しただけですが…(笑)
リアフェンダー切断
まずは、リアの泥除け(リアフェンダー)対策
Vスト250には長~~いリアフェンダーが付いていて、普段なら即、フェンダーレスキットを購入するのですが、なんと・・・Vスト250にはフェンダーレスキットが発売されておりません泣
というのもVスト250のリアフェンダーはかなり奥から一体式になっていてごついお尻回りと融合されているからです。
そこで・・・とりあえずリアフェンダーをナンバーの下でカットすることにしました。
カットの仕方は簡単
形を決め⇒線を引いて⇒電動サンダーでぶった切るだけです(笑)
ちなみに、フェンダーはそんなに分厚いパーツでもありませんので、ホームセンターに売っている金ノコでも十分切れると思います。
ぶった切った後は1000番くらいの紙ヤスリで磨いて完成
作業中の写真を撮り忘れたのでビフォーアフターだけ掲載しておきます📷
横の断面はこんな感じ。好みに合わせた角度で切断すれば良いと思います。
すっきりしましたね(*^^)
センタースタンド除去
センタースタンドはちょっと大きめのカスタム時に非常に便利なのですが、僕は今後大きなカスタムをする予定もないですし、オイル交換などはバイク屋さんにお願いするので、思い切ってセンタースタンドも外すことにしました。
ちなみに、センタースタンドはかなりの重量がありますので、結構な軽量化になります。
センタースタンドの外し方は、ボルトを外して引き抜くだけ…
そう思っていた僕がバカでした…。
センタースタンドを留めている長いボルトの端にはマフラーがあり、なんと、マフラーどころかエキパイを外さなければセンタースタンドが外れないのです…。
なんと整備性の悪いバイク…(´;ω;`)
結果的に僕は、
⇒マフラーを外し⇒エキパイの固定ボルト1本を外し⇒エキパイを思いきり下に押し下げながらボルトを引き抜く
という荒業で外したのですが、これは絶対エキパイの付け根に良くないので、できるならエキパイを外した上で取り外した方が良いと思います(-_-;)
どうでしょうか??取り外し前の写真を撮り忘れましたが、スマートな印象になったと思います。
タンデムグリップの除去
続きましてのDIYカスタムはタンデムグリップの除去です。
タンデムグリップについても一人通勤オンリーの僕からすれば不要の産物です。
タンデムグリップの外し方については、シート下を含む3本のボルドを外すだけなので超簡単!
ただし!!
誤算だったのが、外した後!!
タンデムグリップを外した後に大穴が残り、無様なスタイルに…
ただ、この大穴についてはアルミのエンブレムシールを買ってカッコよく隠しつつドレスアップすることができました。
アルミエンブレムについてはこちらで紹介しています。
スズキマークの除去
最後はスズキのSマークの除去
これはスズキさんへの裏切り行為ですが、単純にシンプルなデザインにしたかったので泣く泣く外すことにしました。
あと、マークを外すと(知らない人からすれば)外車のようにも見える?(笑)かもしれないのでとりあえず外すことにしました。
外し方はYouTubeを参考にしながら、釣り糸でゴリゴリとやりましたが、思ったよりめちゃくちゃ簡単に外れました。